2016年3月1日火曜日

浮世絵

研究者の方々が昔と同じ方法で絵を再現したそうで、昔の紙とほぼ同じと判定されたのが、桐生和紙だそうです。

つまり化学繊維を一切使ってなく、和紙を一枚の紙としてくっつけるための糊も天然素材の物を使用しています。


桐生和紙の星野さんに見せていただきました。こちらはレプリカです。      


源氏物語の時代の和紙が今も残っているわけですから、この研究者が再現した浮世絵は千年たっても存在するという事ですが、

「千年後は私は生きてないからわからないな~」と星野さんがおっしゃってました。

私も生きてないな~(^_^;)




1 件のコメント:

  1.  こんにちは。
     桐生和紙、昔ながらの紙に近いのですね。1000年経っても絵が保存できる技術、日本の和紙はたいしたものですね。
     ランキング 応援!!

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